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うちの1日

日本人ってよく、「うちの会社は****で」とか、「うちは***だから」って、いいますよね。「うち」が、「会社」の意味でも「家庭」の意味でも使われる。すてきな言葉だと思います。外資のようにドライに人を切らず、安く使い捨てにもせず、あたたかな大家族経営がふつうに根づいている。いや、根づいていた。いま、残念ながら、こうした日本型経営の非常によい部分が失われつつある。うちでは、そうした「日本的なるもの」を大事に残しつつ、戦略的なチーム運営を行っています。
さあ、ありのままのうちの1日を、ごらんください。

  • 早寝早起き早朝6時台の会社周辺。人影もまばら

    早寝早起き

    当社は基本7:00始業。早寝早起きの、朝型企業です。出勤は必然的に6時台となりますから、電車もバスもがらがら。早朝のさわやかな空気を吸いながら、軽やかに出社です!

  • お仕事禁止

    お仕事禁止

    しかし、実際に出社してみると、7:00~8:05は業務禁止。なぜなら、最初の1時間は「個人や全体の勉強時間」だから。部門ごとの勉強会や、百マス計算、読書、資格取得のための勉強、社長ブログ読解(笑)などを行っています。

  • ぴっかぴか

    ぴっかぴか

    8:05~8:15は、おそうじの時間。社内はゴミひとつなく、ほこりもなく、異様にピッカピカ。すごいですよ、うち。(笑)
    電話機の裏のミゾとか、イスのキャスターのカバーの中とか、ふつうは見逃すようなところまで、徹底的にみがきあげている。ためしにうちに来たら、汚れているところがないか探してみてください。もし見つかったら、1,000円進呈します。(^-^;

  • 準備の準備

    準備の準備

    いまはひどい不景気ですから、どの会社も殺気立っている。いったん出社したら、そこからさきはもう退社するまで戦争状態、目が回りそう、なんてところも多いのではないでしょうか。
    一日をどういうふうに使うか、なににどういう優先順位をつけ、だれを割り振るか。うちには、こうした「準備・計画のための時間」がある。それが、8:15~8:30のミーティングです。実際に、当社で使っているミーティングシートをごらんください。
    前日帰宅する前にこれを上司に提出する。当日の朝はこのシートを見ながら、「今日はAさんがここをやって、Bさんはこの時間からCさんのフォローに入って・・・」など、業務進行を調整します。
    週間の進捗を見通しながら、前の日にはすでに翌日やる内容が固まっているため、進行が非常にスムーズかつ計画的。高度な戦略性をもって、現場を動かしていくことができる。このシートは1か月分ファイリングされ、毎月の上司面談の基礎資料となります。

  • まだしませんよ

    まだしませんよ

    さて、8:30になりました。いよいよ本日の作業の開始、ではありません。8:30~9:00は「重要だが急ぎではないこと」に集中的に取り組む時間、と決められているからです。
    中小企業の多くは、降ってきた案件を場当たり的に、降ってきた順番に処理していると思います。特にメールなんか気になりますから、出社と同時にパソコンを開いてバンバン返信していく、という方も多いでしょう。バリバリ仕事してる気になって。
    しかし、そんなことしてたらジリ貧。目先の業務に追い立てられて、本質的なこと、重要なこと、難易度の高い複雑なことはどんどん後回しにされ、けっきょく、いつまでたっても着手できない。
    だからうちでは、頭がもっともクリアな最初の2時間半を、「重要だが急ぎではないこと」に集中的にわりあてている。大事なことが先送りされる、なんて当社にはありえません。

  • やっと日常業務

    やっと日常業務

    んで、9:00になりました。うちの日常業務は、ここからはじまります。メールの処理も、ここから解禁。さあ、今日も忙しくなりますよ。がんばっていきましょう!

  • お昼寝推奨

    お昼寝推奨

    うちは自由にお昼寝OK。何度でもOK。寝てる人がいたら邪魔してはいけない、と社内で明確にルール化。仮眠イスまで用意されています。
    仮眠をとると、頭がスッキリしますよね。いつも、フレッシュな状態で仕事をすることが大事です。

  • とっとと帰ろー

    とっとと帰ろー

    納期前や、新規事業の立ち上げ時はどうしても多くなりますが、それ以外の残業はさほどありません。16:00を過ぎたら、基本、みなとっとと帰ります。日中の活気がウソのように、社内はがらーんと。社長なんか、15:00に帰る日も。(笑)
    夜はおうちで、家族とゆっくり過ごしましょ。(^^)/

うちのヒ・ミ・ツ

当社には、ユニークな制度がいろいろあります。代表的なものを、こっそり紹介しちゃいましょう。他社にはナイショ、ですよ。(笑)

  • 社内ポイント制度

  • Sポイントというのですが、上司と面談すると500pt、月一回の飲み会に参加すると500pt、社長ブログ検定に合格すると1,000ポイント、360度評価で同僚からの評価が一番高いMVPに選出されると3,000ptなど、いろんな形でポイントがもらえます。
    Sポイントは、給与、賞与、昇進と連動しているだけでなく、景品と交換できる。景品は、「たしかにいいとは思うけど、ちょっと自分で買うには・・・・」、といったワンランク上の品々。

  • 社内ポイント制度社内ポイント制度
  • 退職金の先渡し

  • ふつうサラリーマンは、給与から1万円とか、2万円とか天引きされ、退職金積み立てを会社がおこなっています。しかし、年金の運用状況を見てくださいよ。払った分、満額もらえると思いますか?うちも昔は「中小企業退職金共済」という、政府系の退職金制度を利用していたのですが、上記理由によりやめました。給与に含めて先渡しし、自分で管理&積み立てするスタイルです。

  • 定額預金補助

  • 「先にもらうと使っちゃうじゃん・・・」というあなたのために、すでに先手が打たれている。ご安心ください。だいたい、あなたがやりそうなことくらい、お見通しです。(笑)
    定期預金を作ると、作成時に1万円、その後1年間毎月1,000円の補助が出ます。うちの社員はみな、がっぽり貯めてますよ。
    あなたはどうですか?

  • 親孝行補助

  • 親孝行をすると、年4回まで、1回につき2,000円が補助されます。花束を贈ったり、孫の写真をパネルにしたり、みな、いろんな親孝行に活用しています。

  • カーシェアリング補助

  • たとえば、です。1,500ccのカローラを買ったとします。毎月の維持費は、下記。

    • 駐車場1万円
    • ガソリン代1万円
    • 任意保険料月割り4,000円
    • 車検月割り5,500円
    • 自賠責月割り1,000円
    • 新車200万円を64か月月割り31,250円
    • 重量税月割り1,500円

    24歳で取得して、64歳まで40年乗り続けたとしたら、総額はいくらになると思います?
    約3,000万円デス。
    ほんとうにそこまでして、週末しか乗らない車を保有する意味が、ありますか?
    うちは、「タイムズカーシェアリング」と提携しています。入会金と毎月の基本料は不要。自分が負担するのは、実際に走った実費分だけ。ふだんの維持費は完全にゼロです。全国で使えるので、旅行や帰省先で使うとか、逆に便利なくらい。あなたの生涯支出額は、たぶん劇的に下がりますよ。

  • 賃金カーブ無視

  • 日本人の賃金は40代がピークで、50歳を過ぎると下がります。50代後半になってくると、30代と同じ水準まで下げられる。
    でも、給与が下がるのって、つらいですよね。うちでは、社長の強烈な信念により、50歳を過ぎても給与を下げない、さすがに上がりにくくはなるけれど、下げることはしない、を貫いています。これは、下手したら30歳定年説まであるIT企業としては、異例のこと。
    だから、高齢になった後も社員は安心して働ける。追い抜かれて自分の居場所がなくなる、なんて心配をすることもなく、腰を据えて、若い後進たちに技能を伝えていくことができるのです。

  • 農家直送の朝採り野菜

  • 北海道の農家と契約し、完全無肥料、完全無農薬、遺伝子組み換えなしの新鮮な野菜や卵が、月1回社員の自宅に直送されてきます。
    スーパーで売ってる野菜って、きれいで、大きくて、青々としているけれど、以前にくらべたらビタミン類の含有率は3割程度しかない、という調査もある。そうしたまがい物ではなく、ほんとうの野菜を食べて健康になってほしい、という社長の願いが込められています。

  • ネット代も
    スマホ代も会社もち

  • ネット代もスマホ代も会社もち
    うちは通信事業者なので、通信費補助制度が充実しています。当社製のSIMを使ってもらえる場合、家族の分もスマホ代は会社が負担。自宅のインターネットも、ぜんぶ無料です。
    たとえば、家族4人で、スマホ代を各8,000円、フレッツ+プロバイダで6,000円払っていた場合、年間で45万6,000円にもなる。これを丸ごと会社が払ってくれるって、ありがたいですよね。

  • スピーディア大学

  • スピーディア大学

    うちは、教育にも力を入れています。名付けて、「スピーディア大学」。当社は24h/365d制なので、シフトも出勤日もみなバラバラ。途中入社の社員も、産休から復帰してくる社員もいる。みんなに均質な教育を行うため、社内にはさまざまな勉強会があります。毎日、かならずどこかで勉強会がある会社って、少ないんじゃないでしょうか。

    • 自分を高める時間
    • 社長セミナーやグループ勉強会を録画して、社内の動画サーバから自己学習
    • 少人数で、毎日のように行われるミニ勉強会
    • ヒューレットパッカードやシンクタンクによる、外部セミナー等

・・・・、紙面に限りがあるのでこれくらいにしておきますが、うちには、社員が成長していくヒミツがいっぱい。それが、高収益と社員に高い給与を払いつづけられる基盤となっている。ここから先は、入社後、ご自身でご確認ください。

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